「○○さん、冬の地域のキャンペーン、その後どうなってる？」

「あ、まあまあ順調です～」

「何か問題あったら言ってね」

「そうですねえ・しいていえば、今月末のイベント集客に苦戦してることですかね」

「なんでかねえ？」

「いやあ、やっぱりクチコミが足りないですよ。もうちょっと広報の人手があれば」

 

その会話、ちょっと待った！

これでは、活動や組織のホントの課題に迫り、メンバーを課題解決に乗り出そう

という気にさせることはできません。

だったら、どういう会話をすればいいの？

地域づくりの活動現場で生み出された「メタファシリテーション」は、超シンプル

な質問を組み立てていく対話術です。

今回は、家庭やどんな組織にも活用できるこの手法を、（組織運営面での）課題

解決に活用していく視点での、2時間の超入門セミナーです。